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新しいお葬式の形

こんにちは。

新潟のラ・プリエールです。

皆さまはご自身の終活を考えた時、どのようなイメージをお持ちになりますか?

あくまで私感ではありますが、どうしても暗いイメージは拭えませんよね。

そのためか、元気な時にはもちろんそのようなことは考えませんし、 ナーバス(神経質)なときには余計に考えたくなくなるものです。

結果として、最後まで向き合えないままその時を迎えられる方が多いのではないでしょうか。

「考えなくてはいけないけど、考えたくない」

誰でも、ご自身の最期の事はあまり考えたくないと思います。

それに自分のことで周りの人に迷惑をかけたくないと思うのも多くの人が感じることだと思います。

人間にとって、

「この世に生まれてくる」

ということと 、

「この世から旅立つ」

ということだけは、例外なく1度しかないことです。

多くの人が長く生きる人生には、ご自身にしか分からないこともたくさんあると思います。

ですから、他人任せにするよりももう少しご自身で考えてもいいのかなと思います。

「華やかだった」

「あの人らしかった」

「(残された自分たちは)見送るだけでよかった」

ラ・プリエールは

「辛いだけ」

「悲しいだけ」

がお葬式ではないと考えます。

生前にエンディングの準備をされ向き合うことによって、改めて日々の暮らしに充実や幸せを感じることもできるのではないでしょうか。

お別れのその時に故人様の心を感じられたら、とても素敵だと思いませんか。

「亡くなったご本人様ご自身が残された人たちの悲しみにに寄り添う」

エンディングにも、新しい価値観が生まれてきていると思います。

そんな皆さまの思いに、ラ・プリエールが少しでもお役に立てたらとても嬉しいです。

街の小さな葬儀屋さん

ラ・プリエール

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