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「死の臨床研究会」

こんにちは。

新潟のラ・プリエールです。

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今回は開催地が新潟だったため、「死の臨床研究会」に参加させていただきました。

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2日間にわたっての11会場、70以上の講演やディスカッション、シンポジウムは圧巻でした。

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「死の臨床」というテーマのため、主に医療、看護からの論点でしたが、「死後の専門職」である僕にとってはどれも勉強になることばかりでした。

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僕はいつも何かを学ぶ際にはその情報のソース(情報源)が一番大切だと思っています。

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そのため、大学教授や医師、看護師といった信頼のおける専門家の方達から学ばせていただいたこの2日間はとても貴重な経験でした。

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普段一人で「死」について考えていると、自分の考えの客観的な判断がつけられなかったりといったことがあったのですが、

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日本にはこんなにも死について考えておられる専門家の方達がおられるのだなと、とても勇気をいただきました。

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僕が考える「死」に対する解釈が間違いではない(正しい、間違いないという解釈もおかしいですが)ことも確認できたので、とても満たされた気分です。

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この2日間で学ばせていただいたことを、新潟のこれからのご葬儀に役立てられたらと思っています。

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葬儀業界はすごいスピードで変化し続けていて、現在はこれまでにないくらいの大転換期だと思います。

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家族葬
小規模葬
火葬式(直葬)

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現在行われているお葬式の7割弱が参列者数30名以外です。

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ここに、「お葬式」というものに対する現代の方たちの考え方、価値観がストレートに表れている気がします。

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現代は、日々暮らす中で身の回りのあらゆるものを選択する時代です。

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僕は、それはお葬式に関しても例外ではないと思います。

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皆さまがお葬式というものにも選択肢を持つことができるように、ラ・プリエールは常に最先端の知識を身に付けていきます。

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街の小さな葬儀屋さん

ラ・プリエール

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